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切磋琢磨 [せっさたくま] 如切如磋、如琢如磨 『詩経』(衛風・淇奥)
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解説
骨や象牙を仕上げるには、刃物で切ってやすりでこすり、玉や石を仕上げるには、椎やみので削って磨きをかけなければならない。つまり、人間の才を鍛え伸ばすにも、この心掛けが必要である。
脱藩道場では、この「切磋琢磨」を重要視しています。脱藩を遂げる、すなわち己れの狭い枠組を乗り越えるには、日々の努力、修行が必要になります。切磋琢磨無くして脱藩はあり得ません。
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糟糠の妻 [そうこうのつま] 糟糠之妻不下堂
『後漢書』(栄弘伝)
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解説
貧しい時代から共に苦労してきた妻のこと。
この訓言の由来は次の通りです。
後漢の光武帝の姉にあたる湖陽公主という女性が、夫を失い、嫁ぎ先を物色していたときである。光武帝は、臣下に、人間的に立派で美男である大司馬栄弘に姉との結婚話を持ち出したところ、栄弘は、「“貧乏時代の妻との暮らしを忘れてはならない。糟糠の妻は、堂から下げるようなことはせず”とあります。ご辞退させて戴きます。」と答えたという。
今日自分があるのも妻(夫)のお陰であることを常に思い出し、感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。
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訓言
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