********************************************************************

               日本脱藩のすすめ  第16号
                
                   編集方針の変更

                                                       1999/01/04
********************************************************************
                       



  新年明けましておめでとうございます。

 最初に、昨年の暮れは筆者多忙のためメールマガジン【日本脱藩のすすめ】
第16号の発行が遅れましたこと、深くお詫び申上げます。
 また、今回は、「ディベート/交渉]について筆を進める予定でしたが、そ
れを取りやめます。このテーマについては、いずれ改めて取り上げていくつも
りです。

 思えば、第1号の[創刊にあたり]から前号(15号)の[情報(3)]ま
で一気に筆を進めましたが、読者から、「毎号の内容が非常に濃く、これでは
消化不良をおこす。」、「(内容が)抽象的過ぎて、どのように脱藩修行して
いくのかという実践論が無い」、「メールマガジン【日本脱藩のすすめ】は藤
原肇さんの本の孫引きに過ぎない」といった、様々な声が届くようになりまし
た。
 そこで、初心に帰り、脱藩とは何か、なぜ脱藩なのかといったところから見
直し、読者にも一緒に考え、行動を共にして頂ければと思うに至りました。従
って、今後は今までの編集スタイルと異なりますので、予めご了解願います。
 
 さて、筆者は、自分の子供が外で元気に遊びまわり、一家平穏に日々を暮ら
していければ十分に満足という人間です。また、10代後半から20代前半に
かけての海外武者修行をやり終えた以後というものは、人生観の転換があり、
世間の煩わしいおつき合いや、団体行動は極力避けてきた人間です。
 しかし、今回は色々と考えるところがあり、【日本脱藩のすすめ】という運
動を自らはじめました。敢えて己れの行動方針を変えた最大の理由は、一人で
も多くの脱藩志願者を輩出しなければという思いであり、それに微力ながらも
力になれればということではじめたものです。
 この運動が諸に就いて日が浅いのですが、確かな手応えを感じられるように
なり、僅かながらも前進しつつあるようです。
 まず、在アメリカの藤原肇さん(国際政治コメンテーター)と東明社(出版
社)の吉田寅二社長にこのメールマガジン【日本脱藩のすすめ】を陰ながら支
援して頂けるようになったのは、非常に心強く思います。このお二人以外にも
、名前こそ出せませんが、いろいろと陰でアドバイス・激励をしてくれる同志
が集まり、ときには挫けそうな筆者への激励・叱咤になっています。非常に有
り難いことと思います。
 また、筆者はメールマガジン【日本脱藩のすすめ】以外に、メーリングリス
ト【日本脱藩のすすめ】(脱藩ML)も主催しています。このMLを開設した
のは10月10日でしたが、一部のメンバーからこういう声が出てくるように
なりました。
 「皆さん(脱藩ML)の刺激を受け、一度も海外に出たことのない私ですが
、自ら進んで海外出張に応募するようになりました」(公務員 Hさん)
 前向きな姿勢で現実に立ち向かい、自己改革していこうという気持ちが、メ
ンバー間で高まりつつあるようです。

 では、肝心の「脱藩」ですが、読者の皆さんにとっての「脱藩」とは何でし
ょうか? 改めて尋ねられると、返答に窮する読者が多いかと思います。

 そこで、次回は「脱藩」について考えてみたいと思います。



___________________________________________________________________
脱藩道場 編集部  亀山信夫 葛巻岳
問い合わせ先 webmaster@dappan.org
ホームページ http://www.dappan.org/
発行 インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/
マガジンID 0000006881
___________________________________________________________________

発行部数 467


メールマガジン  [第15号]に戻る  [第17号]に進む